プロフィール

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小さい頃は父にも母にも可愛がってもらえる大人しい子供でした。
一人っ子で、両親の愛情をたっぷり注がれて育ちました。
父が小学校の教師をしていたので、いつの頃からか、勉強を頑張ることが父に可愛がってもらえる唯一のことだと思い込んだようでした。

そんな父とは、思春期のころから段々険悪な関係になっていました。
父は母への暴言がひどかった。それも原因の一つだと思います。

体は弱く敏感体質。

19才の頃出会った霊能者の存在が私の人生を大きく変えることになりました。私のことを‘’霊能者になるようになっている‘’と言われました。

寝耳に水、青天の霹靂でした。

でも霊能者の言葉は的確で、すっかり信じ込んでしまいました
チャネリングは自然にできるようになり、とにかく当たるということで、母から信頼されるようになりました。

ですが、私の意識のなかでは、霊能者の言われた通りの人生を歩んでいく自分に違和感を感じていました。そのときのわたしは自分というものがありませんでした。エネルギーをすっぽり抜き取られた感じで、人生そのものが私の思いとは違った方に進んでいき、鬱になってしまいました。

そんな中、母が親戚のトラブルに巻き込まれて突然、心筋梗塞で他界しました。従兄弟と遠縁の叔父の暴言によるショック死でした。
私の怒りと悲しみ、憎しみは半端なく、とても苦しくてしんどかったです。また、母方の叔父も母が亡くなるのと同時に態度が豹変しました。

叔父も叔母も意地悪で、人間の醜さを体感しました。
信頼していただけにショックはとても大きかったです。

鬱のなか母の突然の死。親戚への怒りと憎しみ。
裁判を起こすことも真剣に考えましたが、父の兄弟は10人いて、私が裁判を起こすことで悲しむ叔母のことを考えると、裁判を起こすことはできませんでした。田舎での親戚のつながりは複雑に絡みあっているのです。

心の中が空虚で苦しい状態が10年続きました。心ここにあらずの状態でした。
この間は主人が2年に一度転勤していましたので、ただ付いていくのに必死でした。

また、父の兄弟は10人。その中で独身の叔父が亡くなり、その遺産の問題も勃発していました。とにかく人数が多いこともあって複雑でした。

この時も人間の欲深さや汚さを目の当たりにしました。

どうにもこうにも話し合いで決着するわけもなく、10年のときを経て、調停に申し立てをすることにしました。書類の作成も大変な作業でしたが、私が主張していたことが認められて、無事に解決しました。

綺麗に解決して、本当にスッキリしました!

霊能者の件は相変わらず、私の意識のなかでは、霊能者の言う通りにしていたから、人生がおかしくなったと思っていました。

なんぜ人生が変な方に進んだのか?
霊能者を信じた私が悪い
霊能者に私を連れて行った母が悪い

こんな言葉が私の頭の中をグルグルまわっていました。

自分がやりたいと思ったことは、上手く進むのに、霊能者の言われた通りにやったことは、おかしくなる!

霊能者への怒りも半端なかったです。
原因を求めて様々なセラピー療法を受けましたが、解決しませんでした。

ただ自然にチャネリングはできる!
それによってお客様に感謝されていました。

手前みそですが、タエさんは福の神と言われたこともあります。

そう言われれば、閑散としたお店に入ると、一瞬にしてお客様でいっぱいになります。私が通い慣れたお店に行くと、お客様からの依頼が増えて繫盛するのです。なので、今もそのオーナーから電話があります。

私はチャネラーであり、ライトワーカーなんだなと感じます。お客様に光をあてて幸せになっていただく仕事をしていく使命があるのだと思います。

人に自慢してはいけない。できることも隠さないといけない。そうじゃないと嫉妬されるから。これは母の教えです。だから、ひたすら「できない!できない!」と自分で自分のことを抑圧してきました。

それが自己否定につながったのかもしれません。

でも、あるとき気がつきました。
自分のことを認めてもいいんじゃないかと…。

霊能者の存在を否定することは、自分を否定すること。

これを〇に変えれば人生は好転するはず。

そう思うと、心もホワッと暖かくなりました。

私の資質を見抜いてくれたのが霊能者の存在。

確かに私はチャネリングしているときの自分が大好きです。

お客様のお悩みをお聞きして、どうすれば解決できるかを考えるのも大好きです。その時はハートチャクラもほんわかあったかくなります。

人のあら探しをして、意地悪く人を蹴落とすことに命をかけていた叔父も、人の不幸は蜜の味だと、母の死を手をたたいて喜んでいた叔母も反面教師です。
この2人のようにはなりたくなかったし、なることはできなかった。

それは愛情深く育ててくれた母のおかげだと心から感謝できるようになりました。

母との葛藤もすさまじいものもありましたが、母も人間です。俯瞰してみれば、やはり母のことを尊敬します。

人の汚さも見せてくれた叔父や叔母にも感謝です。

すべて〇です!

〇にすることで、人生は好転していきます。

私の使命はチャネリングをして、メッセージをお届けすることです!

あなたは自分の人生を生きていますか?
遠隔レイキと潜在意識ヒーリングで、あなたの魂の声に耳をかたむけて、本来の良さを思い出していただくセッションを提供しています。自分の良さに気づくと人間関係にも良い変化があらわれます。メルマガ読者限定で行う一斉遠隔ヒーリングも大好評です。

この仕事に入るきっかけは、

20才の頃、ある日突然目に見えない存在から声が聞こえてきたのが、この仕事に入るきっかけになりました。
霊能者に状況を話すと、「あなたは人助けをしなければならない。」と言われました。

何気に般若心経を唱えたら、チャネリングメッセージが自然に降りてくるようになりました。

その後、スピリチュアルを学び、ハイヤーセルフや高次元の存在からのメッセージをお届けしています。メッセージをお届けすると、感謝され現実が変わった方も多くいらっしゃいます。
有名にならなくてもいいから、実力のあるヒーラーになりたい。目に見えない世界から言葉を伝えて、ご縁をいただいたお客様に喜んでいただきたい!心が軽くなって幸せになってほしいと願っています。